封筒のデザインについてあれこれ
封筒のデザインについて、役に立つような立たないようなお話です^^

封筒印刷は、なぜか、カラー用紙を数種類から選ぶことができるんですね。実はこれが難易度高い。
難易度が高いからこそ挑んでみたいけれど結局毎回、白色の用紙に落ち着くので「敗北感」があります。
そもそもなぜ、カラー用紙があるのでしょう。
使うシチュエーションを考えてみたところ、「赤色の封筒は++用」「黄色の封筒は**用」など、複数の封筒がある時に区別をするためのものなのかな〜と思いました。
あと、実家の会社で使っている封筒の色は「薄い水色」なんですね。
業種が機械設計なので「設計」というクールな印象を与えるには合っているんですが、細かいことを言えば昭和感・・・(昭和に作ったものなので)
そう、この令和時代にこの色!?と思うような色味が多いので、ぶっちゃけ使う気になれないことが多いです。
もちろん、「流行りの蛍光に近い黄色」で全面ベタ塗りにすることもできますが、その分の「お費用」がかさみます。
ちなみに一般的な利用者が多い印刷会社「プリントパック」だと、色をベタ塗りにできないことが判明(T-T)

印刷できるエリアが限られています。
名刺と違って、捨てられる頻度の高いものでもあるから、それにどれだけ価値を出すか意見が分かれるところだと思います。
悩んだ時の決め手は「商品の質」。例えば高級ホテルなら高級なデザイン封筒、リーズナブルなビジネスホテルなら低コストの封筒、といった具合に。
では個人でビジネスされている方は?と言うと、そのサービスが相場より高いのか、安いのかというところでしょうか。
そんなわけで、封筒デザインも奥が深いんです、というお話でした。
封筒は、ロゴ制作された方のオプションサービスとなっております。ロゴを目立たせたデザイン名刺や封筒が欲しい方はお気軽にご相談くださいね。
お申し込み・お問い合わせはこちらから