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trip(旅)

3日目はブダペストを出発し、美しい街並みのドナウベント地方センテンドレ、エステルゴムを通り
オーストリアへ入ります。


3日目 ハンガリー小都市

2日目では書き忘れていましたが
ホテルの朝食はバリエーション豊かでした!

豆腐と書かれて豆腐じゃないもの、
チョコのソフトクリームかと思いきや、レバーのクリームだったり(!)
不思議な味のチーズ、シリアル類の豊富さ・・
そして卓上にゴミ箱が。聞けばジャムのからなどを捨てるものだそうな。でもバナナの皮は捨てない。
不思議だらけの国、ハンガリー。

街並みが素敵なドナウベント地方。
ちなみにドナウベント=ドナウ河の曲がり角という意味らしいです。


高台から眺める屋根


お日柄もよく、緑がかがやいてる。
奥にいるさえない日本人は私。

このあたりはずらーーーっと、お土産街。
ハンガリーの刺繍モノが豊富です。
奥まったところに、刺繍しながら屋台を出しているおばさまがいて
惹かれてしばらく作業を見せてもらいました。
細かい手作業。チクチクチク・・

こちらのおばさま、日本語がカタコトでしゃべられるので
少しだけど会話することができました。
他のお土産屋さんでも、日本語はあいさつ程度しゃべられる・・
ってことは、日本人多いのね(汗
時間が無くてちら見しかできませんでしたが、古本屋さんもあります。

ちなみにハンガリー、トイレは基本的にチップ制です。だいたい100Ft。
キレイだし安心。

次はエステルゴムの大聖堂に寄って
世界遺産、パンノンハルマの修道院へ行きました。
入口はなんだかとっても近代的だけど
中に入ればしんと静かな建物。





こちらは教会入口。
建物ひとつひとつの造りに趣があって、作った人の感性に感動!

雨もぽつりぽつりと降り出し、この勢い(?)でウィーン市内に入ります。

夜はホテル近くのレストランで食事をしたのですが
ドイツ語オンリー、英語通じなくて注文に苦労しました。
まずメニューが読めない・・店員さんに言っても「この人達大丈夫なの?」と不安げな顔。
英語がややできそうな方が奥から出てきて、説明してくれるんだけど分からない。
とにかく表記が分かる「ハンバーガー」と「ペンネ」を注文したら
ペンネじゃなくてサラダが出てきてびっくり!笑いました!

ウィーンに入る途中は、近代的なビルが立ち並んでいました。
なんだかとってもハイテクな国・・ハンガリーから来るとそう感じます。

明日はウィーン市内観光です。

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